電子ブレーカーと契約変更で中小企業の200V定電圧の電力料金は下げられます
電気料金は毎月固定で課金される基本料金と毎月の電力使用量に応じて課金される使用料金の合算で決められ請求されます。
その内訳として従量電灯(100 V)は、使用料の占める割合がほとんどであるのに対して、低圧電力(200V) は毎月固定の基本料金の占める割合がほとんどになっています
低圧電力の契約には、負荷設備契約と主開閉器契約の二つがあります。何もされていない場合は、負荷契約になっているはずです。この負荷契約を主開閉器契約に切り替えますと、契約電力量を下げることができ、基本料金が下る場合が多いのです。
このために契約内容見直す中小企業が増えてます。
契約内容変えるとなるとなんだか難しそうに思われますが、ネオコーポレーションにお任せいただければ問題ありません。電子ブレーカーを設置し、契約内容を変えるだけですので、電力会社を変えるわけでありません。電気の品質は一切変わりません。
電子ブレーカーは、主開閉器契約の基本料金を安くするために開発されました。低圧電力の電力料金は基本料金が7~8割を占めています。このため基本料金が下がれば着実にコスト削減に繋がります
低電力の契約内容を切り替えて電力料金削減に成功した企業は、自動車整備工場、コインランドリー、木工業等をはじめとして、200V低電力を使用している中小企業様の実に98%に登っています。
契約の切り替え手順
1、まずは、お見積りのご依頼を行なってください。
2、そうすれば営業3日以内に担当者よりご連絡申し上げます。その際、検針票をご用意いただければよりスムーズに行きます。
3、その後、お客様のご都合のよい時間に営業マンがお客様の工場にお伺いいたします。 その際詳しい電力料金削減方法のご説明や実際の機械の稼働状況調査を行い、お客様の削減プランをご提案いたします。
4、提案いたしました削減プランにご納得がいただけましたら申し込みとなります。
5、申し込み後、電力会社に契約内容の変更手続きを行い、電子ブレーカーの設置工事にお伺いいたします。ブレーカーの設置完了時に、契約容量を下げても問題がなく通常通り稼働するかどうかを試運転を通じて確認して頂きます。
6、ブレーカーの設置完了後、電力会社による確認・検査が行われます。多くの電力会社では設置完了日から日割りで基本料金の変更が適用されます。
その他
中には基本料金の削減が実現できないお客様もいらっしゃいますので調査費用は無料となっています。
工場調査により、工場の最大稼働電力に合わせたブレーカーの選定がおこなわれますので、ブレーカーが落ちることはありません。お客様が設備増設をされた場合は、電子ブレーカーの容量を変更しますので支障が出ることはありません。
電子ブレーカーの設置は、買取ではなくリース契約となります。 リース期間は、電子ブレーカーの基盤の交換推奨時期内の期間となっています。再リース料金は申し込みいただくリース会社により異なります。
費用は電子ブレーカーを導入することでお客様が得られるメリットの一部からお支払いいただくことになりますので、基本的には費用は発生いたしません。
コメント