- はじめに
- プランごとの価格表
- SUBLINEでスマホを社用携帯にすれば下記のようなビジネス効率をアップさせる通話機能が使えます。
- SUBLINEでスマホを社用携帯にすれば下記のような管理機能が使えるようになります。電話管理業務の削減、今までできなかった管理もできるようになります。
- SUBLINEでスマホを社用携帯にすれば、IVR(電話自動応答システム)が使えるようになります。
- SUBLINEでスマホを社用携帯にすれば、コスト削減、業務効率化、従業員満足度の向上、万全なセキュリティ対策、法律・規制への対策メリットが得られます
- まとめ:
- SUBLINE導入によるコスト削済と業務効率化:国際展開企業の成功事例:想定例
はじめに
中小企業の経営者様
社用携帯の導入に悩んでいませんか?
社用携帯を支給する会社は年々増えいますが、社用携帯を導入するには、まず支給する端末の機種代金が必要となり、初期投資が必要となります。
社員数が多ければ多いほど初期投資額は増えていきます。
また、通常の携帯を支給するとなると、端末ごとの契約となり通話料、取得時手続きも大変です。
社員同士の連絡も通常の携帯間通話料が発生してしまいます。
社員の増減に伴う携帯の増減管理、通話料清算管理等も大変です。
そこで提案ですが、個人のスマホに2つ目の電話番号を持たせるサービス「サブライン」を利用されたらいかがでしょうか。
そうすれば、社員のもつ個人スマホにアプリをインストールするだけで済みますので、携帯を新たに購入する必要はなくなり、携帯購入代金は不要となるからです。
初期に必要なのは、番号取得料330円/台 番号利用料550円/台 (詳しくは下記参照)
通話料も固定電話へ 11円/分 携帯電話へ 同スペースSUBLINE間2.2円/分となっていますので、通話料も削減できます。
従来の番号をプライベート用、2つ目の電話番号を仕事用として使えば、公私の区別も明確になります。
管理画面で社員の発着信集計や料金集計などが一目で確認できますので従来のように電話代の清算に時間を取られることもなくなります。
通話機能も管理機能も充実しており、電話番号の共有、複数携帯への同時転送機能等はすぐにでも役立つ思います。
社員の入社・退職・部署移動時にあわせて社員の追加・削除、電話番号の発行・削除を管理画面でスピーディーに行え等の管理機能も便利です。
「サブライン」を活用すれば、初期投資の資金を気にせずに、個人携帯を社用携帯として活用することができるようになります。
あわせて通話機能、管理機能を使えるようになり、業務効率が確実にアップしてくると思います。
サブラインは、個人のスマホにアプリをインストールするだけで、ビジネス用とプライベート用に電話番号を切り替えて使えるようになるサービスです。
プランごとの価格表
SUBLINEには携帯電話の数(番号数)により、プランがパーソナル、ビズベーシック、ビズスタンダード、ビズプレミアム、ビズアンリミテッドに分けられています。
料金は取得費以外は月額料金
◎パーソナル(1番号のみ)基本料0円、番号取得料330円 番号利用料550円
◎ビズベーシック(5番号まで)基本料550円、番号取得料330円×番号数 番号利用料550円×番号数 IVR(電話自動応答)オプション月額基本料2,640円+着信料+転送料+SMS利用料
◎ビズスタンダード(30番号まで)基本料2,200円、番号取得料330円×番号数 番号利用料550円×番号数 IVR(電話自動応答)オプション月額基本料2,640円+着信料+転送料+SMS利用料
◎ビズプレミアム(100番号まで)基本料5,500円、番号取得料330円×番号数 番号利用料550円×番号 IVR(電話自動応答)オプション月額基本料2,640円+着信料+転送料+SMS利用料
通話料は 固定電話へ 11円/分 携帯電話へ 同スペースSUBLINE間2.2円/分
SUBLINEでスマホを社用携帯にすれば下記のようなビジネス効率をアップさせる通話機能が使えます。
①複数人への同時転送機能:
複数の人に同時に電話を転送でき、顧客の問い合わせに万全に対応。一人が応答すると他の呼び出しは終了します。
②カスタマイズ可能な留守電・転送機能:
営業時間外や休日に便利。曜日や時間に応じて設定を調整できます。
③リアルタイムで履歴からの折り返し発信機能:
どこからでも専用アプリを使って迅速に顧客に連絡が可能。プロフェッショナルな対応を保ちます。
④標準装備の留守番電話機能:
すべてのプランで追加費用なしで利用可能。応答がない場合にメッセージを録音します。
⑤通話録音機能:
発信・着信の両方の通話を録音し、顧客対応の品質向上に役立ちます。録音はアプリからアクセス・ダウンロード可能。
⑥録音データの他アプリ共有:
留守録などの録音データをSlackやChatworkなどのアプリで共有可能。チーム間の情報共有が容易になります。
⑦世界中で使用可能な国際電話:
Wi-Fiがあれば、同じ050番号で世界中どこでも利用でき、海外出張も安心です。
海外180カ所で使え、通話料金は通常料金に比べ割安です。
SUBLINEでスマホを社用携帯にすれば下記のような管理機能が使えるようになります。電話管理業務の削減、今までできなかった管理もできるようになります。
①WEBでの一括管理:
・会社の電話に関するすべての情報をインターネット上で管理できます。
・社員の電話の使用状況や料金を一目で確認できます。
①社員の管理:
・社員が新しく入ったり辞めたりした時、電話番号の追加や削除が簡単にできます。
・管理者は社員の権限を設定することができます。
③クレジットカードと請求の管理:
・管理者だけがクレジットカードの情報や請求書を見ることができます。
④クラウド電話帳:
・顧客の情報はクラウド(インターネット上の保存スペース)に安全に保存されます。
・社員間で顧客の情報を簡単に共有できます。
・情報の安全性が高く、万が一の時も安心です。
⑤通話記録のダウンロード:
・管理者は会社の電話のすべての通話記録をダウンロードできます。
注意点:
・この機能は、基本的なプランでは使えません。
・Google Chrome(インターネットブラウザ)で使うことをおすすめします。
これらの機能を使うと、会社の電話管理がずっと簡単になり、社員同士で情報を共有するのもスムーズになります。また、顧客情報の安全もしっかり守れます。
SUBLINEでスマホを社用携帯にすれば、IVR(電話自動応答システム)が使えるようになります。
IVR(電話自動応答機能)は、電話をかけた人に自動的に音声ガイダンスを再生し、適切なオプションを選択させるシステムです。
自動応答メッセージ・電話転送の振り分け・営業時間に応じた分岐ルール・SMS返信・録音などの機能を自由に設定できます。
フロー設定は、直感的な操作感で設定可能なので初めての方でも安心です。
SUBLINEのIVR(インタラクティブ・ボイス・レスポンス、電話自動応答システム)について、詳しく説明します。
月額3,740円(税込)から利用可能。
コスト効率が高く、さまざまなビジネス環境に適しています。
効率的な電話対応:
自動音声による一次対応が業務効率を高めます。
社員は他の業務に集中でき、顧客はスピーディーなサービスを受けることができます。
簡単な設定と運用:
技術的なスキルや複雑な設定は不要です。
直感的な操作で、スムーズに導入できます。
IVRでできること:
日時設定やコールフローの直感的な設定が可能。
音声ガイダンスのカスタマイズ、複数の電話番号への同時転送。
通話終了後に特定のメッセージを再生、SMSの送信。
新規電話番号の取得や発着信の集計。
クラウド電話帳を利用して、連絡先を共有・管理。
料金とプラン:
ビズベーシックプラン以上のプラン 基本料550円、番号取得料330円×番号数 番号利用料550円×番号数 IVR(電話自動応答)オプション2,640円
詳しくはこちらをご覧ください
お試し利用:
15日間の無料トライアルが可能。
トライアル中は、特定の条件設定(「期間」「時間」「曜日」)は適用されません。
このIVRシステムは、低コストで導入しやすく、電話対応を自動化することで業務効率を向上させます。また、直感的な操作性により、技術的な知識がなくても簡単に設定できる点が特徴です。企業が顧客サービスの質を向上させるための効果的なツールです。
SUBLINEでスマホを社用携帯にすれば、コスト削減、業務効率化、従業員満足度の向上、万全なセキュリティ対策、法律・規制への対策メリットが得られます
コスト削減
社用携帯を別途用意する必要がないため、端末代等の初期投資や割安な通信費などでコストを削減できます。
業務効率化
社用携帯とプライベート携帯を持ち歩く必要がなくなるため、利便性が向上します。
また、通話履歴や連絡先などの情報を共有することで、業務効率化にもつながります。
各種通話機能、管理機能が使えますので業務効率がアップします。
従業員満足度の向上
従業員は仕事とプライベートの切り替えがしやすくなります。
従業員がスマホを公私混同で使用しなくなります。
毎月の電話料清算が不要となりほかの業務に集中できるようになります。
また、仕事の連絡がプライベートの時間に届くことで、プライベートを充実させることができます。
さらに、「サブライン」には、以下のセキュリティ対策や法律・規制への対策が施されています。
セキュリティ対策
端末のパスワードや暗号化通信など、セキュリティ対策が万全です。
法律・規制への対策
労働基準法や個人情報保護法などの法律・規制に準拠しています。
まとめ:
中小企業で個人のスマホを社用携帯として活用する場合は、「サブライン」の利用を検討してみてはいかがでしょうか。
「サブライン」を使えば、コスト削減、業務効率化、従業員満足度の向上など、さまざまなメリットを得ることができます。
また、セキュリティ対策や法律・規制への対策も万全ですので、安心して利用できます。
SUBLINE導入によるコスト削済と業務効率化:国際展開企業の成功事例:想定例
あらかじめお断りしておきますが、本事例は、SUBLINEをご理解していただくために想定した想定事例です。
A社は海外拠点を持ちグローバルに活動している中小企業で、ゆくゆくは社用携帯を全社員に配布したいと考えていましたがまだ配布していませんでした。
社員から社長への提案
社員から社用携帯について下記提案がありました。
個人携帯にアプリをインストールするだけで、2つ目の電話番号が持てること、
この番号を仕事用の電話番号にすれば機種代が削減できること、
あわせてSULINEの一括転送機能、留守電機能、録音機能等多くの通話機能が使えるようになること、
電話料をPC画面でいつでもチェックでき、今までのように電話代の清算に時間がとられないこと、
あるいは社員の増減時でも携帯電話の増減が伴わないので、PC画面で簡単に増減できること等、
SULINEの管理機能が使えるようになるから、業務効率がアップすること、
併せて質の高い050電話であるため、他のIP電話よりも音質が良く、一般の携帯より通話料も安くなること、
SUBLINE間電話は、内線電話のように0円にはならないが、2.2円/分と格安にかけられること、
特に海外出張、海外現場・営業所から国内のお客様へ、あるいは国内から海外のお客様への電話は180カ国と通話でき、料金もかなり低く抑えられており通話料削減効果があること、
等々を聞かされ、社員の同意を得てSUBLINEにより、個人携帯を社用携帯として使うことに踏み切られました。
導入に踏み切られた背景:
A社は、海外に複数の支店と営業所を持つ企業で、これまで、国際通話や社員間の通話コストが高く、特にトラブルで海外出張した時など電話する回数も多く、電話時間も長く、通話料が負担になっていました。
また、海外、国内を含めて、通話の管理と追跡が難しく、清算等にも時間がかかり、業務の効率化に課題を抱えていました。
問題の解決策:
SUBLINEサービスの導入した結果、従来の国際通話料金が大幅に削減され、並行して国内通話料も削減され、社員は個人の携帯ではありますが社用携帯として、ビジネス用途にも利用できるようになりました。
導入の結果:
全社員の個人携帯にSUBLINEアプリをインストールし、各自にビジネス用の個別の番号を配布できました。
海外の支店や営業所との通話、国内社員間通話もSUBLINE経由で行うようにした結果、通話料金を大幅に削減できました。
通話記録や管理機能を用いて社員の通話管理が容易になり、通信の透明性と追跡性を高めるることができ予算管理が容易になりました。
豊富な通話機能を使うことにより、業務効率が向上し、顧客満足度も上昇してきました。
これは社員数が60名くらいの海外プラント建設用の制御装置の製造販売を行っておられるグローバル企業を想定した例です。
国内外を問わず活躍されている中規模、小規模企業様にとっても同じような問題を抱えておられる企業様は多いと思います。
社用携帯の導入、あるいは新しい電話システムの導入ともなりますと、機種購入費やシステム購入費といった初期費用や維持費用が大きくなります。
中小企業の経営環境を考えると、中々踏み切れるものではありませんが、SUBLINEを利用すれば、携帯やハード機器を購入することはありませんので、初期費用というハードルは超えやすくなると思います。
通話機能、管理機能も使えるようになりますので、業務効率はアップしてくるはずです。