ホスファチジルセリン(PS)
【概要】
ホスファチジルセリン(PS)はリン脂質の一種で、細胞膜を構成する成分です。体内の多くの組織に存在し、特に神経細胞の膜の構造や細胞内外の情報伝達に関わります。
【体内でどのように働くか】
細胞膜の内側に多く存在し、膜たんぱく質の働きや細胞内シグナル、膜の流動性などを支えます。脳に多い成分として知られていますが、PSだけが記憶や認知を決めるわけではありません。
【不足の考え方】
PSそのものには一般的な食事摂取基準や欠乏症はありません。体内でも他のリン脂質から作られます。
【食品とサプリメント】
食品にも少量含まれ、サプリメントには大豆やヒマワリ由来の原料などが使われます。製品ごとに由来原料、含有量、他の配合成分が異なるため表示を確認してください。
管理人コメント:栄養素・成分の一般向け解説。疾病の診断・治療を目的としません。商品利用時は最新の表示と公的情報を確認してください。