ホスファチジルコリン(PC)
【概要】
ホスファチジルコリン(PC)はリン脂質の一種で、細胞膜の主要な構成成分です。「レシチン」と呼ばれる食品素材の主要成分の一つでもあり、体内ではコリンの供給源にもなります。
【体内でどのように働くか】
細胞膜やリポたんぱく質、胆汁などの構成に関わります。肝臓では脂質を運ぶ仕組みに必要で、コリン代謝とも深く関係します。
【不足の考え方】
PCそのものに独立した食事摂取基準はありません。栄養学的には、その構成成分であるコリンの摂取や体内合成を含めて考えます。
【食品とサプリメント】
卵黄、大豆などの食品にリン脂質として含まれます。サプリメントでは「レシチン」「ホスファチジルコリン」「コリン」は同じ意味ではないため、何が何mg含まれているかを確認してください。
管理人コメント:栄養素・成分の一般向け解説。疾病の診断・治療を目的としません。商品利用時は最新の表示と公的情報を確認してください。