ビタミン・ミネラル

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セレン

【概要】
セレンは、体内でセレノプロテインと呼ばれるたんぱく質の構成成分として働く必須微量ミネラルです。抗酸化防御、甲状腺ホルモン代謝、DNA合成、生殖などに関わります。

【体内でどのように働くか】
グルタチオンペルオキシダーゼなどの酵素に組み込まれ、過酸化物の処理を助けます。また甲状腺ホルモンを活性型・不活性型へ変換する酵素にも必要です。

【不足するとどうなるか】
重度の不足は心筋や免疫機能、甲状腺機能などに影響することがありますが、日本では通常の食事をしている人で深刻な不足が広くみられる栄養素ではありません。

【主な食品】
魚介類、肉、卵、穀類などに含まれます。植物性食品のセレン量は土壌中の含有量に左右されます。

【過剰摂取に注意】
必要量と過剰量の幅が比較的狭い栄養素です。高用量を長く摂ると、脱毛、爪の変化、胃腸症状などのセレン中毒が起こることがあります。サプリメントでは含有量を確認してください。

管理人コメント:最終確認日:2026年9月2日
主な出典:
1. NIH ODS「Selenium」:https://ods.od.nih.gov/factsheets/Selenium-HealthProfessional/
2. 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/syokuji_kijyun.html
※商品・料金・サービス内容は変更されることがあります。公開前・利用前に公式情報を再確認してください。

カテゴリ:ビタミン・ミネラル登録:2005-11-06アクセス:364

ビタミンA

【概要】
ビタミンAは脂溶性ビタミンの一つで、視覚、皮膚や粘膜の維持、免疫機能、細胞の成長・分化などに欠かせない栄養素です。動物性食品のレチノールと、野菜に含まれるβ-カロテンなどのプロビタミンAから摂取できます。

【体内でどのように働くか】
網膜では光を感じる仕組みに使われ、上皮組織では皮膚や粘膜の正常な分化を支えます。また遺伝子発現の調節にも関わり、成長や生殖、免疫機能など広い範囲で働きます。

【不足するとどうなるか】
不足が続くと暗い場所で見えにくくなる夜盲症、角膜・結膜の異常、皮膚や粘膜の機能低下などが起こることがあります。極端な不足は視力に重大な影響を与える可能性があります。

【主な食品】
レバー、うなぎ、卵、乳製品などにはレチノールが、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草などにはβ-カロテンなどのプロビタミンAが含まれます。

【過剰摂取にも注意】
脂溶性ビタミンなので、レチノールをサプリメントなどから長期間過剰に摂ると蓄積しやすく、健康障害につながることがあります。妊娠中・妊娠を希望する人は特に高用量のビタミンA製品を自己判断で使わないでください。

管理人コメント:最終確認日:2026年9月2日
主な出典:
1. NIH ODS「Vitamin A and Carotenoids」:https://ods.od.nih.gov/factsheets/VitaminA-HealthProfessional/
2. 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/eiyou/syokuji_kijyun.html
※商品・料金・サービス内容は変更されることがあります。公開前・利用前に公式情報を再確認してください。

カテゴリ:ビタミン・ミネラル登録:2005-10-16アクセス:359