グルタチオン
【概要】
グルタチオンは、グルタミン酸・システイン・グリシンの3つのアミノ酸からできたトリペプチドです。多くの細胞内に存在し、酸化還元のバランスを保つ仕組みに関わっています。
【体内でどのように働くか】
還元型グルタチオン(GSH)は、過酸化物などを処理する酵素反応に使われ、酸化されるとGSSGになります。さらに、肝臓などでは異物代謝に関わる酵素系にも利用されます。
【不足の考え方】
グルタチオンそのものに一般向けの食事摂取基準はありません。体内で材料となるアミノ酸から合成され、合成量や利用量は健康状態などの影響を受けます。
【食品・サプリメント】
食品にも含まれますが、摂取したグルタチオンの吸収や体内動態は製剤によって異なります。「抗酸化物質だから多いほどよい」とは考えず、通常の食事と必要な栄養素を整えることが基本です。
管理人コメント:栄養素・成分の一般向け解説。疾病の診断・治療を目的としません。商品利用時は最新の表示と公的情報を確認してください。